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中学校 交通安全教室

熱海警察署から2名の署員の方をお招きし、中学生を対象に交通安全教室を実施しました。

講話では、静岡県では中高生の自転車事故が全体の約3割を占めていること、またヘルメットの着用が努力義務化されたことや、違反を繰り返すと講習の受講が義務づけられることなどを教えていただきました。

「ながら走行(傘をさしながら・スマホを見ながら)」の危険性を体験する場面では、実際に生徒が自転車に乗ってみると、生徒たちはその危険さを肌で感じていました。

そのほかにも、保険の大切さや「ルールとマナーの違い」についてなど、今後の生活に役立つお話をたくさんしていただきました。

卒業後や進学後にも生かせる大切な学びとなり、生徒たちの交通安全への意識が一層高まりました。

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